■9月中旬に防災訓練を実施
当社では毎年9月頃に防災訓練を行っております。
訓練では、社員で構成されている「自衛消防組織」の役割や「消火器・排煙装置・防火扉」等の消防設備の性能や使用方法について改めて確認を行いました。
今年は消防署よりお借りした「訓練用消火器」を使用し、より実践的な消火訓練も実施しました。
(防災訓練で座学を行っている様子)
■防災設備の操作方法確認
座学の中で「自衛消防組織」「各防災設備」について学んだ後、社内に設定されている実物を確認・操作を行いました。平常時は触れる事がない設備である為、防災訓練は非常に重要な意味を持っております。
「訓練用消火器」を用いた訓練では、安全栓を引き抜く・ノズルを外しレバーを引く・放水を的に当てるという一連の流れを確認しました。訓練用ではありますが消火器の重さ・取り回しの難しさ等を実体験する事が出来ました。
(排煙装置を使用している様子)
■防災発生時に冷静な行動を取る為に
災害発生時に適切な行動を取るためには今回の様な訓練や安全教育の実施が重要となります。平常時から出来る事を行い、安全・安心な職場環境作りをすすめて参ります。
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