2021/07/20

シードコンサルタントの測量チームが求める人材について

 

(イノベーション:ドローンによる三次元データ計測)

(ダムの点検も行っています)

■測量とは
測量とは、地表面あるいはその近傍の地点の相互関係及び位置を確立する科学技術のこととされています。つまり計測器を測量士が使って測ることの総称を「測量」といい、実際に測る対象は多岐に分かれます。
■私たちシードコンサルタントの測量チームは
さまざまな「測量」の中でも、私たちは特にコンサルティング(お客様に解決策を示し、その発展を助ける事)に力を入れています。
■私たちの目的と喜びは
ただ測るだけでよい仕事は、計測器の発展に伴い近い将来淘汰されることが予測されます。また、ただ測るだけでよい仕事は技術者としての満足度も低いと考えています。
私たちシードコンサルタントの測量チームは、さまざまな知識(資格)と日々進歩する計測器(手段)を用いてお客様が抱える問題を解決することを、目的と喜びにしています。


(社内発表会の様子)

■お客様の問題を解決するために
①知識の向上:社内の資格補助制度(社内研修・講習会への参加・資格手当など)を有効活用しています。(未経験の新入社員も立派な技術者に成長しています)
②イノベーション:計測器は日々進歩するため、既存の物に囚われてばかりではなく、新しい器材でも積極的に取り入れていくイノベーション力を大切にしています。昨今のトレンドはドローンやレーザスキャナですが、これらに代わる計測器の登場にも対応していかなければならないと考えています。


(大学との交流も行っています)

■人を大切にする
最後に、私たちシードコンサルタントは人材の大切さを知っています。
そのために働きやすい職場環境(各種手当て・残業時間の軽減・有給休暇取得の促進・資格取得に係るサポートなど)を日々育んでいます。
人材が育つことで、お客様に満足を提供し、その結果、やりがいや対価を得るというサイクルを大事にしています。

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