近年、ドローン(UAV)を使用しての測量が増えています。
日本航空学園で行われたドローンスクールに弊社社員が参加しました。
会社は奈良県ですが、技術を学ぶために山梨県まで行き10日間でドローンの操縦やドローンで観測したデータの処理等を学んできました。
講習内容はドローンの操縦技術を養うことが主だったため、1日中ドローンを飛ばし操縦技術の向上に尽力しました。一番苦労したのは、目視によるドローンの遠近の感覚をつかむことでした。
10日間操縦技術を学び試験に合格し、無人航空機技能認定証を取得しました。
スクールに参加したおかげで、無人航空機の飛行に関する許可書もとることができました。
スクールで学んだことを活かし、測量だけではなく調査や設計等でも活用していきたいと思います。
【原稿作成:地理情報部、編集:広報委員会】
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