3/31(日)に「水辺の散策路・健幸ウォーク」と題するウォーキングイベントが京田辺市で開催されます。
「水辺の散策路」とは、京田辺市が自然の豊かさを身近に感じ、健康で幸せに暮らせるまちづくりを目指して市内の“水辺のみち”を散策路として整備を進めている事業です。
この水辺の散策路は、市内の駅を起点に水辺のみちや観光資源等を回遊できるルートとなっており、テーマの異なる全10ルートで構成されています。
水辺の散策路整備事業の構想は、京田辺市の委託業務で当社が作成したものがベースとなっています。
このうち既に7ルートが整備され、今後2020年までに全てのルートが整備される予定となっています。
今回のイベントでは、京田辺市の北部地域にあるJR片町線の大住駅と松井山手駅を起点とする「虚空蔵谷川・桜並木ルート(約5.8km)」と「虚空蔵谷川・歴史ルート(約4.6km)」の2ルートをウォーキングします。
このルートには、水辺のみちとして一級河川虚空蔵谷川、観光資源として月読神社や大住車塚古墳などを回遊するルートとなっています。
興味のある方はイベントに参加しみてはいかがでしょうか。
詳しくはチラシをご確認ください。
【原稿作成:都市開発部・営業本部、編集:広報委員会】
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