ドローンによる河川巡視実証実験を目的に空撮を行いました。
操縦はJUIDA認定パイロットである当社の社員が担当しました。いつも以上に快適に操縦しています。
ドローンから撮影した実際の写真です。
護岸の状況や橋梁の形状等が詳細にわかります。
巡視の際は、通常、河川への入水が安全面で制限されるため、遠距離からの撮影が主になります。
今回の飛行では40m程度の上空をフライトさせ、真上から詳細な写真が撮影できることが確認でき、安全性、作業効率ともに向上することがわかりました。
【原稿作成:地理情報部、編集:広報委員会
0 件のコメント:
コメントを投稿