先日、社内の親睦会主催による1泊2日の社員旅行に行ってきました。3年ぶりとなる社員旅行の行き先は、岐阜県の下呂温泉・飛騨高山・白川郷。(ちなみに、前回は島根県の玉造温泉・出雲大社でした)
バスに揺られて向かった先は、土木遺産でありダム湖百選にも選ばれた木曽川大井ダムで有名な「恵那狭」です。
昼食に飛騨牛登場♪すき焼きで頂きました。
昼食後には「妻籠宿」を見学。江戸と京を結ぶ中山道六十九次のうち江戸から数えて四十二番目となる宿場町です。
木曽の宿場町として島崎藤村の母の生家でもある妻籠宿本陣や国の重要文化財にも指定されている脇本陣奥谷など昔の建物が残る妻籠宿は、日本で最初の重要伝統的建造物群保存地区(妻籠宿保存地区)に指定され、昔の町並みが保存されています。
町並み見学の後は、旅の目的地である「下呂温泉」。
兵庫の有馬温泉、群馬の草津温泉と並ぶ「日本三名泉」のひとつ下呂温泉で、日頃の疲れを癒やし、お肌もツッルツルに♪
【原稿作成:泰楽会(社内親睦会)、編集者:広報委員会】
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